初稿置き場
#愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)
#愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)_字コンテ
4
「あっ、あっ! やあっ……!」
痛い、痛い、いたい――。
強く噛まれた項も、初めて開かれた身体も。
だが、肉体は愛しい男の熱を浅ましくも締め付けて、全身で喜んでいる。
「ユリス……」
項を擽る吐息に身体が震える。
「も、やだ、ルベルトさま……! ひうっ!」
噛み跡を舌が這い、それ以上の拒絶を塞ぐように唇を奪われる。
「んっ! んんぅ……、ぁぅ…………」
気持ちいい、嬉しい、もっと。
そんな心の声に従順な身体は、ますます熱く、甘くとけていってしまう。
「ユリス、きもちいい?」
「あ……」
頷きかけて、一欠片だけ残った理性で首を振った。
「……はは、うそつきだな」
「あっ!!」
ぐんっと奥を突かれて、ユリスの陰茎から蜜が滴り落ちる。
足ががくがくと震えて、身体を支えていられない。ルベルトがそれを支えて、もう一度キスをしながら、一度屹立を抜いた。
「っん……」
やだ、抜かないで。
唇を塞がれていなければ、そう口走ってしまっていただろう。
だが、ぽっかりと開いた寂しさに、理性が負けてしまう前に、ルベルトがユリスを仰向けに寝かせて、足を開かせる。
「……そう、物欲しそうな顔をしないでくれ」
「っ!?」
そんな顔してないと反論する前に、後孔に屹立が添えられて――、
「あっ、あぁ……!!」
また、内部に侵入される。
欠乏が埋められて、声を抑えられない。ルベルトも限界が近いのか、淫らな水音をさせながら夢中で腰を振っていた。
「あっ、んん、あ、ルベルトさま……」
名前を呼べば、ぎゅっときつく抱きしめられて、中で彼が果てたのが分かった。
「っ、んんっ……!」
自身も間を置かずに達してしまう。
「ユリス……」
深い絶頂に、意識がふわふわとして、次第に沈んでゆく。
「やっと……、手に入れた…………」
囁かれた言葉の真意を尋ねる間もなく、ユリスは意識を手放した。
2025/08/28 00:00:00
« No.47
No.49 »
作品一覧
改稿版更新中
玉座の憧憬 アレイスト×セレンIF
:小説・男女恋愛・バッドエンド・
R18
・
本編読了後推奨
初稿更新終了
ツンデレ王子様の結婚事情
:漫画(字コンテ)・BL
玉座の憧憬 ロウェル×アレイストIF
:小説・BL・
R18
・
本編読了後推奨
初稿更新中
ツンデレ王子様の結婚事情
:漫画(下書き)・BL
愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)
:漫画(字コンテ)・BL・
R18
夢見る少年と未羽化の蝶 二章
:小説・BL
誓約の姫
:ゲームシナリオ・男女恋愛
改稿版完結
血塗れ聖女を拾ったのは
:小説・男女恋愛(
改稿版
)
玉座の憧憬 本編
:小説・男女恋愛(
改稿版
)
検索
カテゴリ
(カテゴリを選択)
血塗れ聖女を拾ったのは (1)
玉座の憧憬 本編 (36)
ツンデレ王子様の結婚事情(下書き) (6)
ツンデレ王子様の結婚事情(字コンテ) (1)
愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)(字コンテ) (22)
夢見る少年と未羽化の蝶 二章 (20)
誓約の姫 (6)
玉座の憧憬 アレイスト×セレンIF (2)
玉座の憧憬 ロウェル×アレイストIF (17)
ハッシュタグ
玉座の憧憬
(55)
玉座の憧憬_本編
(36)
愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)_字コンテ
(22)
愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)
(22)
夢見る少年と未羽化の蝶_二章
(20)
夢見る少年と未羽化の蝶
(20)
玉座の憧憬_ロウェル×アレイストIF
(17)
ツンデレ王子様の結婚事情
(7)
誓約の姫
(6)
ツンデレ王子様の結婚事情_下書き
(6)
玉座の憧憬_アレイスト×セレンIF
(2)
ツンデレ王子様の結婚事情_字コンテ
(1)
血塗れ聖女を拾ったのは
(1)
日付一覧
2026
年
(54)
2026
年
08
月
(1)
2026
年
03
月
(5)
2026
年
02
月
(48)
2025
年
(57)
2025
年
09
月
(8)
2025
年
08
月
(36)
2025
年
07
月
(7)
2025
年
06
月
(2)
2025
年
05
月
(4)
#愛する貴方と「番」を解消する方法(仮題)_字コンテ 4
「あっ、あっ! やあっ……!」
痛い、痛い、いたい――。
強く噛まれた項も、初めて開かれた身体も。
だが、肉体は愛しい男の熱を浅ましくも締め付けて、全身で喜んでいる。
「ユリス……」
項を擽る吐息に身体が震える。
「も、やだ、ルベルトさま……! ひうっ!」
噛み跡を舌が這い、それ以上の拒絶を塞ぐように唇を奪われる。
「んっ! んんぅ……、ぁぅ…………」
気持ちいい、嬉しい、もっと。
そんな心の声に従順な身体は、ますます熱く、甘くとけていってしまう。
「ユリス、きもちいい?」
「あ……」
頷きかけて、一欠片だけ残った理性で首を振った。
「……はは、うそつきだな」
「あっ!!」
ぐんっと奥を突かれて、ユリスの陰茎から蜜が滴り落ちる。
足ががくがくと震えて、身体を支えていられない。ルベルトがそれを支えて、もう一度キスをしながら、一度屹立を抜いた。
「っん……」
やだ、抜かないで。
唇を塞がれていなければ、そう口走ってしまっていただろう。
だが、ぽっかりと開いた寂しさに、理性が負けてしまう前に、ルベルトがユリスを仰向けに寝かせて、足を開かせる。
「……そう、物欲しそうな顔をしないでくれ」
「っ!?」
そんな顔してないと反論する前に、後孔に屹立が添えられて――、
「あっ、あぁ……!!」
また、内部に侵入される。
欠乏が埋められて、声を抑えられない。ルベルトも限界が近いのか、淫らな水音をさせながら夢中で腰を振っていた。
「あっ、んん、あ、ルベルトさま……」
名前を呼べば、ぎゅっときつく抱きしめられて、中で彼が果てたのが分かった。
「っ、んんっ……!」
自身も間を置かずに達してしまう。
「ユリス……」
深い絶頂に、意識がふわふわとして、次第に沈んでゆく。
「やっと……、手に入れた…………」
囁かれた言葉の真意を尋ねる間もなく、ユリスは意識を手放した。